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池田レイ Blog
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雪の翌日は必ず波が出るといわれる湘南伝説を信じて、本日は朝一から行動開始。
鵠沼のビーチカルチャー社にdvd納品、その後鎌倉某所にもインタースタイル用のdvdを納品。
移動途中にカメラで雪のビーチや波を撮りつつ、サーフィンのビデオ撮影も少々。

午前中に用事は済ませて、午後からは軽くサーフィン。
プロサーファーの間では定説といえる「雪の翌日は波が良い」ということで、ラインナップはプロサーファーだらけ。湘南某所楽しい波でした。

サーフィン写真撮影は酒井いちろうさん。酒井さんのブログスターボード

その他景色は池田潤撮影。


今日は久々に波が出たので、アビソ社製のジェフ・ジョンストンロケットフィッシュ6’6に乗りました。ロケットフィッシュ6’6はシリーズの中で一番大きなサイズのモデルです。適正体重は75キロから90キロぐらい。ちなみに私池田潤の体重は84キロ、プラス5ミリ3ミリのウエットスーツプラスブーツです。
幅が22インチあるのでロングボードから乗り換えても違和感無く乗ることができるフィッシュボードです。広い幅と十分なボリュームでテイクオフはロングボードと比べてもそれ程、遜色無いほどの早さ。ノーズのアウトラインがロングボードと比べると格段に細いので、スティープなポジションからのテイクオフや深い位置からの加速性能は抜群です。
今日一日でラウンドハウスカットバックが上手くなったと錯覚するほどルースでスケーティングしやすいのも大きな特徴です。ダブルウイングで絞ってあるアウトラインとスラスターフィンセットアップでターン性能がすこぶる良好。

製品説明から抜粋
「トリプルコンケーブというユニークなボトムとAVISOならではの反発力を利用して得るスピード感は、まさにロケットで宇宙に飛んでいくような感覚。
余裕のノーズ幅がテイクオフの際に非常に役に立ち、周りの人たちが一生懸命パドルしてるのを横目にあなたは一足早くボードに立ち次のマニューバーを考えることができます。
パドリングしてる時間を最小限減らし波に乗ることに集中したかったら、ジェフ・ジョンストンのロケットフィッシュ…お奨めです。
このモデルはパワーの無い波でもそのエネルギーを最大限吸収しそれを推進力へと変えていっていくれますから、ライダーは自分の取りたいラインにボードを導くだけ。
あとはボードが走ってくれます。
そして、高速な状態になったときに生じるエネルギーを、向ってくるセクションで爆発させてあげてください。
気が向くならエアー、大きな弧を描くラウンドハウスなどロケットフィッシュがお得意とするマニューバーです。
サーフィンの楽しさが実感できる快楽ボード。
サイズアップしてもこのボードの安定性は実証済みですので、極小波から頭〜頭半という広範囲なサイズで使えるサーフボード版SUV車。
日本の海でしたら毎日でも乗れるあなたの大切なジェム(宝石)になることでしょう」

まさにこの製品説明に偽りは無しです。
体の大きなサーファー、ロングボードからショートボードに乗り換えたいとお考えのサーファーの方、昔ショートボードに乗っていたけれど今は乗っていないあなた、ぜひ一度ジェフジョンストン・6’6お試しください。
本当に最高です。☆☆☆☆☆(最高点の5つ星)です。



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プロフィール
名前:池田レイ
年齢:27
性別:男性
誕生日:1997/10/11
職業:中学生
自己紹介:
趣味は写真、野球観戦、ウクレレ、レゴ、その他


メアド reirei1011lego@mail.goo.ne.jp
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