池田レイ Blog
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ついにアビソのタイタ・キニマカモデルの初試乗してまいりました。
昨日の湘南、基本的には北西の強風でしたが、マイスポットでは午前9時ぐらいから11時ぐらいまであいだは、風も弱くサーフボードのテストに最適な腰胸ぐらいの波がロータイドのレフトのリーフに沿ってブレイクしておりました。 まず海に浮かべる前にびっくりすることは、その重量。今までのスタンドアップパドルサーフボードの半分ぐらいの重量しかありません。この軽さは持ち運びの際、ライディング中の動き等で大きなアドバンテージとなることは間違いありません。 とにかく持ち運びは楽です。 初めて漕ぎ出した時の印象は、ボード全体がしなやかにフレックスすることです。 サーフボードは面白いもので硬ければ速いというものではありません。 適度なしなりがターンやパドルに大きく影響します。このボードは今まで乗ったどのスタンドアップパドルサーフボードよりもしなやかにしなります。このしなりにより体にかかる負担は軽減され、楽に漕ぐことができる印象です。 ボードの形状は非常にオーソドックスなデザインとなっております。 ボリュームたっぷりのレールはスタンドアップで漕ぐときのバランスが取りやすく、テールに強く入れられたvは、広めのテールアウトライン、少し前目にセットアップされたフィンボックスとのバランスがよく非常にターンしやすい印象でした。 もちろんアビソの特性である抜群の振動吸収により、早いセクションでも余裕を持って加速することができます。 アビソのサーフボード全体に言えることですが、高級乗用車などでサスペンションの伸びと縮みと車全体の剛性のバランスが非常によい車を想像していただくと良いかもしれません。とにかく高次元でフレックスのバランスが保たれている印象をうけました。 今回のおまけ写真 マカハの朝焼け。 吉川祐二プロのオフザトップ1秒前。 最後にタンデム世界チャンピオンのボビー・フリードマンと彼愛用のタンデムガン。ステップレールが印象的です。結構昔からこのレールが気になっておりますが、最近ではボンガもスタンドアップパドルサーフボードで採用。ボリュームたっぷりのボードに使えそうなデザインです。 もしかすると、パドル力の弱った人用のロングボードやファンボードへの転用も可能かも。 PR |
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プロフィール
名前:池田レイ
年齢:27
性別:男性
誕生日:1997/10/11
職業:中学生
自己紹介: 趣味は写真、野球観戦、ウクレレ、レゴ、その他
メアド reirei1011lego@mail.goo.ne.jp
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