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池田レイ Blog
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今日は先週の続きの神楽坂の第三玉の湯でミー石井画伯のアシスタントです。夜遅くまで作業予定です。現在、現場にむけて移動中。



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JPSAサーファーの多くが受診に訪れる豪徳寺の高橋接骨院。高橋院長先生の鍼治療を現在受診中。以前痛めた足首に電流を流しています。多分今日で治療終了予定です。



八丁堀にて動画無料ストリーミングのミーティング。簡単にいうとインターネットテレビ放送です。



アビソの映像まだカメラマンセットアップするチャンスに恵まれておりません。ごめんなさい。
今週初の動画は先週、細川哲夫カメラマンによって撮影されたスタンドアップサーフィン最新映像です。ライダーももちろん私、池田潤です。



今週の18日よりロングボードよろず相談所BBSがnakiサーフホームページでスタートします。
ロングボードに関することならなんでもお気軽にご相談ください。
特にサーフボード購入の際のサイズの事、デザインの事などお気軽に是非。
nakiサーフでもこれからどんどんロングボード、ハイブリッド系、スタンドアップボード等の販売も予定しておりますので、どうぞご期待ください。

写真撮影 熊野淳司
スタンドアップサーフィンのボトムターンではパドルはこのように使います。
こうする事で12フィートもあるボードを傾けてターンすることが出来るのです。

軽くビセールロングボードのインプレッション
テスト場所は鵠沼。波は腿、腰。風オフショア。
フィンセットアップはセンター8インチ、サイドフィンタカヤマfcsの2プラス1。

まずは、パドリングした感じ。浮力はほぼポリエスターのボードと同じか若干浮力あり。
全体のしなりのバランスの良い振動吸収とデッキ面の振動吸収の良さが特徴。
テイクオフは同じサイズの他の素材と比べても、良く進む感じ。波に漕ぎ出すとその速さを実感。

ノーズライディングでのスピード調整もエポキシ製発泡スチロールのブランクスのボードとくらべると遙かにおこないやすい。
フレックス、浮力はポリエスター製のサーフボードとほぼ同じようにチューニングされている印象。

色が黒で全体がカーボンなのでフレックスが堅い印象をお持ちのかたも多いと思いますが、全く違います。今までのサーフボードには全く無い感覚です。

アウトサイドからインサイドに波をつなぐ時に、ポリエスター製やタフライトなどではパンピングさせてつながなければ、つなげないようなセクションでもパンピング無しでぐんぐん走るのが印象的。
反対にパンピングしたほうがサーフィンが遅いことに驚かされる。
多分、過去に製造されていたボードと比べてフレックスに関して非常に良く研究されている。
このフレックスはチューニングも可能でこれからもっともっと進化をつづることは間違いない。

フローターしたあとフラットセクションにランディングした際の衝撃吸収の良さは特筆的。
全体のしなりとデッキ側のしなりがミックスされているようで体に優しい印象。

今回4日間渡り、もっとも多いビーチブレイクの腰から胸、肩ぐらいの波でテストした印象は、高級スポーツラグジュアリーカーやセッティングの出ているマウンテンバイクのサスペンションセッティングを思わせる、バネ(縮み)とダンパー(伸び)の高い次元での絶妙なバランスが非常に印象的な感じでした。
ちょっとわかりにくい表現かもしれませんが、近い未来パンピングしない一筆書きの毛筆のような綺麗なラインをサーフィンでも描くことが、誰にでも出来るようになりうる可能性も秘めているように感じております。

パンピングしないほうが速いのって、本当画期的ですよ。

まだまだパンピングする癖が抜けないのですが、このボードに乗ることでサーフィンのスタイルが綺麗に進化する可能性も秘めています。

取り急ぎここ数日で感じた印象を書いてみました。
次はリーフブレイクで高速域でターンやコントロールのテストを行っていきたいと思います。
アビソテストDAY4
日曜の混雑を避けるために早朝ねらいで、藤沢某所にて吉田ユタカプロ等とセッション。
南風の名残の柔らかい波でノーズライドして来ました。





デザイナーの渡辺君とも駐車場にて偶然の再開。
やはりアビソ社製のロングボードに興味深々。

今日の鎌倉の某ビーチブレイクに湘南中のサーファーが集結していた模様。
ボードのフィンセットアップもいい感じになってきました。
明日はビセールロングボードで早朝の残りの波をクルーズ予定です。
今日の夕闇に包まれるまであとわずかの富士山。



今日は夕方の風の納まったころあいを見計らって湘南某所にてアビソ製サーフボードのテスト3日め。週末の混雑には結構やられましたが数本、良い波もゲット。海から上がって駐車場に戻る途中もアビソ製フルカーボン製のサーフボードはみんなの注目の的。
偶然、駐車場で再会したハーレー社のカツサンもアビソの性能に興味津々の様子。




いろいろと乗り比べて真っ暗になるまで高校生のころのように波乗りしてしまいました。今日の朝も軽くサーフしましたが、波のコンディションがいまいちなので今回のテストはこれにて終了。
週末も波のコンディションの良いところを探して第二回テストライディングを行う予定です。

クリスチャン・ワックモデルには少し大きめのjcのサイドフィン、センターは7のデイル・ドブソンをセットアップして乗っています。
個人的にはトライフィンに近いセットアップが合うように感じました。

ビセールのほうは8・5インチぐらいのベーシックなワイドベースのフィンをつけてとりあえずシングルフィンで試しています。
サイドフィンがfcsなのでglとタカヤマのカーボンシリーズを次回はセットアップして試してみます。

ノーズコンケーブはノーズに乗ったときの直進性と安定性を高めてくれます。ノーズコンケーブは入れる位置と深さとロッカーのバランスが非常に大切です。さすがティム・ビセール、良い仕事しています。


ハービー・フレッチャーサーフボードのクリスチャン・ワックモデル9’1とビセールサーフボードのロングボード9’2。

クリスチャン・ワックモデルは長さ9’1、幅22インチ、ノーズ幅17.5インチ、テール13.5インチ、厚さ21/2ぐらい。
ハイパフォーマンス系のオールラウンドボード。
フィンセットアップはセンターボックス+フューチャーサイドフィン
詳しいサイズはアビソのホームページ参照。

ビセールサーフボードは9’2、幅23インチ、ノーズ181/2、センター23、テール14、厚さ3インチぐらい。詳しいサイズは近いうちにアビソのホームページにアップされると思います。
幅、ボリュームともに十分にある、ノーズライダー系オールラウンドボード。
レールは50/50と60/40との中間ぐらいなロングボードらしいレールです。

写真でもわかるように2本のボードは幅が約1インチ違うので全体のボリュームが大きく違います。
本日より、南房総某所にてアビソ社製のロングボードのテストライディングをしております。波は胸ぐらい、風は無風。
テストにもってこいのコンディションです。初日はフィンのセットアップを中心に軽くテストライディング。すでにボードのフィーリングはだいぶ、つかめてきました。

テストしているモデルは、ハービー・フレッチャーサーフボードのクリスチャン・ワックモデルとビセールサーフボードの9’2のノーズライダー。
今夜は千葉に滞在で、明日も引き続きテストします。
帰ってから詳しいレポートあげますのでお楽しみに。


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プロフィール
名前:池田レイ
年齢:27
性別:男性
誕生日:1997/10/11
職業:中学生
自己紹介:
趣味は写真、野球観戦、ウクレレ、レゴ、その他


メアド reirei1011lego@mail.goo.ne.jp
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読了日:04月30日 著者:村上 春樹

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