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池田レイ Blog
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最新号ロングボードマガジンは必読の内容。
なんとハービー・フレッチャーの特集。
そしてアビソの広告にはc.j.・ネルソンです。
今週、テスト用のボードが日本に到着予定なので楽しみです。

先日、全日空の整備工場の見学に行ってきました。
次世代機ボーイング787のモノコックに使われているカーボンファイバーはまさにアビソとそっくりでビックリしました。本当に楽しみです。
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今日は午前中湘南某所にて、約3時間半スタンドアップサーフィンで乗りまくり。
台風1号のうねりを満喫しました。
明日も多少は波残りそうな感じです。
これから都内でミーティングが2件。
急いで動画作りました。
この動画は、当時世界最初のノーズライディングでの足がかかる所の映像を前から動画でとらえた映像です。不思議なアングルなのでお楽しみください。
水虫薬等のコマーシャルに最適な絵なのですが、どこの広告代理店からの発注はありませんでした。

今日の映像、小さくて御免なさい。
それでは下記をクリック。
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湘南にも台風一号のうねり届き始めました。ビーチブレイクでセットで胸ぐらいのCLEANな波でした。軽くスタンドアップでサーフしてきました。



さて今日で春休みも終わり、子供達もバックインスクール。
昨日は東京でも雪を観測する異常気象ですが、4月の声を聞くとサーフィン系のイベントもスクールからコンテストまで、週末ともなると各地でスタートするようです。この季節から一気に忙しさをましていくのがサーフィン業界の恒例です。

来週には新しいアビソのロングボードも到着予定なのでいろいろなところでテストする予定なのでお楽しみに。

今日はハイビジョンの16対9の映像を小さくしてアップしてみました。
サーフィンバディの天才サーファー石塚晃プロのスイッチングローラーコースターです。
下記をクリックすると簡単に見ることができるはずです。
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プロロングボーダーでもあり、スタンド・アップ・サーフィンやカヌー・サーフィンまでこなす、まさに日本のウォーターマン、池田潤が監督、制作、撮影、編集まで行う大人気サーフィン・ソフト『Smooth'n Casual』シリーズが、遂にビクターより発売決定。ロングボード・サーフィンのトラディショナルなテクニックから最新のパフォーマンスまで、彼が撮りためた膨大な映像から余すところ無く収録。 またロングボード・サーフィンにおけるここ10年間の動きを、年代ごとに振り返っていく。

【Smooth'n Casual〜Longboard Fine Works】
収録時間:80分 価格:¥3,990(tax in)
Anthology同様、2001〜2005年における池田潤が撮りためた膨大な映像の中からシークエンスを厳選し、ハワイはワイキキ、クイーンズのスモール・ウェイヴからパイプラインでのビッグ・ウェーヴまで、トップ・プロ達のスーパー・セッションを収録。ハワイや日本各地のポイントだけでなく、カリフォルニア、タヒチ、フィジー、スリランカなどにおける強力セッションも多数収録。 国内外問わず繰り広げられるトップ・プロの最新ロングボード・ムーヴとトラディショナルなサーフ・スタイルは、ロングボード初心者から、上級者まですべてのロングボーダーへの指針として、 是非見てもらいたい作品として仕上がっている。また最近ロングボーダーの間で流行っているフィッシュやクラシック・ツインなどのパフォーマンスも収録! 枡田琢治、中村清太郎、植田リオの3人による、伊豆から新島へ真夏の波を追っかけたショート・トリップの模様を収録。


問い合わせ:Victor Entertainment,Inc 映像制作部 TEL.03-5467-6614


 


プロロングボーダーでもあり、スタンド・アップ・サーフィンやカヌー・サーフィンまでこなす、まさに日本のウォーターマン、池田潤が監督、制作、撮影、編集まで行う大人気サーフィン・ソフト『Smooth'n Casual』シリーズが、遂にビクターより発売決定。ロングボード・サーフィンのトラディショナルなテクニックから最新のパフォーマンスまで、彼が撮りためた膨大な映像から余すところ無く収録。 またロングボード・サーフィンにおけるここ10年間の動きを、年代ごとに振り返っていく。

【Smooth'n Casual 〜 Longboard Anthology】
収録時間:78分 価格:¥3,990 (tax in)
キャプションや特殊効果などを極力抑え、『ロングボード・サーフィン』のスタイルやアートフォートを純粋に楽しめる作品に仕上っている。1996〜2000年における池田 潤が撮りためた膨大な映像の中から時代にあった サーフスタイルをチョイスし、年代ごとにサーフ・スタイルの変遷を追っかける内容。日本各地、カリフォルニア、ハワイ、スリランカ、タヒチ、フィジー、バハ・カリフォルニアなどのポイントでの映像を中心に日本のコンディションに多いスモール・ウェイヴでの国内外のトップ・プロサーファーのパフォーマンスを収録。 またMie Ishii画伯による楽しい動画アニメもシークエンスの切り替えに収録。池田潤、枡田琢治、細川哲夫、石塚晃、中村清太郎の小笠原への激レア・サーフ・トリップの模様を収録


問い合わせ:Victor Entertainment,Inc 映像制作部 TEL.03-5467-6614


 
スタンドアップサーフィンのパドルの使い方が良くわかる動画製作しました。
ちなみに使っているボードはミッキー・ムニョスデザインの12フィート。
乗ったことある人ならわかると思いますが巨大なボードです。
パドルを使うことでボードをターンさせることやカットバックさせることが可能になります。


ちなみにこの映像を作るには誰の助けも必要ありません。
ワイドアングルのレンズの付くハウジングとカメラを用意して、デッキにカメラを固定。
スイッチを入れてあとは波に乗るだけです。
自分大好きな人は是非お試しください。
この映像は4月25日発売のスムースンカジュアル総集編、スムースンカジュアル・アンソロジーとスムースンカジュアル・ファインワークスに収録されています。そちらのほうも是非ともよろしくお願いいたします。

写真撮影 熊野淳司

ニュートレンド

「スタンドアップサーフィン」、「パドルサーフィン」、「ビーチボーイスタイル」、「hoe hee nalu」,そして日本では「パドボ」と呼ばれる新しいクラシックサーフィンスタイル

オーバーサイズのロングボードにパラレルスタイルで立ち、アウトリガーカヌー用のシングルブレイドのカヌーパドルを使いパドルして波をつかむサーフィン。多くの人はこのサーフィンのスタイルを新しい物であると感じているかもしれない。
スタイロフォームにエポキシ樹脂でラミネートされた巨大なサーフボードとカーボンファイバーで作られた驚くべきほど軽い専用のカヌーパドルを使い、筋骨隆々のマウイ島のビックウェーブライダー達がビックウェーブに乗っている姿もそのイメージに拍車をかけているのかもしれない。
しかし歴史をたどってみると、スタンドアップサーフィンはワイキキで観光客むけにサーフィンレッスンやカヌーライドなどのサービスを提供してくれるビーチボーイ達が、レッスンの模様を写真に撮る時や沖のチャンネルからレッスンの指示をするときなどにワイキキのレンタル用の12フィートのボードに、カヌーで使う長めのパドルを使って沖にでていたのがオリジナルのスタイルなのである。その後もワイキキではスタンドアップでサーフィンをするビーチボーイの姿を見かけることはあったが、他の場所で見かけることはまず無いといっても良かった。
時は流れて2003年マカハのバッファロービックボードサーフィンクラッシックにおいてスタンドアップサーフィンはハイブリッドなスポーツとして一躍復活を遂げることとなる。このトラディッショナルで優雅なサーフィンはカヌーパドラー、サーファーなどのカテゴリーの垣根取り払い、すべてのウォーターマンが楽しめる新しいスポーツとして紹介されたのである。
現在、ベテランサーファーやウォーターマンの多くがスタンドアップサーフィンを楽しんでいます。
有名な所ではブライアン・ケアウラナ、ラスティー・ケアウラナ、ボンガ・パーキンス、デュエイン・デソト、レアード・ハミルトン、ロブ・マチャド、ジョエル・チューダー、クリス・マーロイ、そして日本人では奥田哲氏などがいる。

スタンドアップには楽しいくて新しいサーフィンとしての姿とともに素晴らしい利点がある。それはインナーマッスル、バランスの向上など強靱な肉体と持久力のアップに最適なトレーニングであることだ。特にトゥインサーフィン、アウトリガーカヌー、サーフィンなどのトレーニングに最適だ。しかも波の無い平水面からビックウェーブまで楽しむ事ができるし、風を使ってダウンウィンドの方向にこげば、小さなうねりをつかんで進む事もできる。パドルレースのカテゴリーとしても、2005年にはヘネシーインターナショナルパドルレースとモロカイパドルレースでも正式競技として採用されている。

今年の夏には日本全国のビーチでスタンドアップサーフィンが楽しまれることは間違いない。

それではお待ちかねのショートショートムービーは
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をクリック。スタンドアップでのスイッチローラーコースターです。

昨日まで、約5日間に渡りミー・石井氏のウォールペインティングのお手伝い。
油性ペイントを使い5メーター×5メーターの巨大壁画を含む、4点を製作。
自分は主にアウトラインを引く前のカラー塗りをやらせていただきました。
上の写真は画像右側の制作中の部分を塗っているところ。


映像を撮ったり、編集作業したり、サーフィンしたり、絵を描いたり、文章を書いてのクリエイティブな生活って最高です。
スポンサーの皆様、もちろんdvdや本、雑誌等を買ってくださる皆様のおかげです。
どうもありがとうございます。



現在発売中のオンザボード最新号には池田潤製作のdvd、ムービーオンザボードとセイロンガー2が特別付録で付いています。それ以外にも見応え一杯の内容です。

本誌の中のカリフォルニア特集でc.j.・ネルソンがアビソのボードでエアリアルしています。
そこが一番の注目点かも????dvd「アナザーステートオブマインド」でc.j.が乗っている黒いボードがアビソ製です。
近日中にアビソのロングボードのニューモデルのレポートできると思いますのでお楽しみに。




今日は湘南某所にてスタンドアップサーフィンを軽くやってきました。
クワッドのプロトタイプ、スタンドアップボードには、ちょっと風が強くて厳しいコンディションでした。
でも久々のフリーサーフィンだったので結構楽しめました。

スタンドアップサーフィンの動画もアップしておきます。
下記の文字列をクリックしてみてください。
ダウンロード(mov)

写真撮影 熊野淳司 


題名「コダックリーフとパーソナルコンピューター」

 冬の時期になるとオアフ島ノースショアには世界中から多くのサーファーがコンテストの出場や大きな波へのチャレンジするために訪れる。
特にコンディションが整うと、オフザウォールからパイプラインの間は素晴らしい波となり、世界中から訪れるメディアのカメラマン達の望遠カメラの砲列が幾重にも広がるのである。いつからかその姿は冠してパイプライン周辺のビーチは別名コダックリーフと呼ばれるようになった。もちろんコダックとはフィルムメーカーのコダック社の事を指す。以前サーフィンカメラマンのほとんどがコダクロームいうリバーサルフィルムを撮影に用いていたことがその語源となっている。

80年代までビーチを埋め尽くすカメラマンは、一部のフィルムメーカーを除けば、ほとんどがスチール写真カメラマンだった。90年代に入るとハイエイトのビデオカメラの性能が上がり、レンズなどの高価な機材が必要なスチールカメラとくれべると初期の投資額が少なくスタートできることもビデオの人気に拍車をかけた。そのころからコダックリーフにも徐々にビデオグラファーの数が増えていった。

90年代も中盤を過ぎ、民生用のデジタルカメラが発売されるとビーチのビデオグラファーの数は一気に増えることとなる。それには編集を行うパソコンの普及も追い風となった。

それまでは編集機を使い編集して、エフェクターで効果をかけ、タイトラーでタイトルを入れるといった一連の作業を専用の機械を使いオペレーターが職人技で行っていた。このような複雑な行程をへて行われるビデオ編集には何百万円もする機材と時間が必要とされていた。それは個人の力でサーフィン映像をつくることなど遠い話で、テレビ局やビデオ製作会社でなければクオリティーの高い映像の製作は不可能な時代であった。

そこに救世主のごとく現れたのがパーソナルコンピューターである。個人向けのコンピューターには、計算や文章を書いたりする機能以外にも、映像を編集する機能が備わっていたのであった。最初のうちは、処理速度が遅く、データ飛びなどのトラブルも多く、プロの間では全く見向きもされていなかったパソコンのビデオ編集機能であるが、プロセッサーも高速化され、ハードディスクの値段も急激に下落したことも追い風となり驚くべきスピードで世界中に普及していくこととなった。
このような背景により個人でのビデオの製作は可能となったのである。

そしてスチールカメラもコダクロームからプロビア、ベルビアの時期を経てデジタル全盛となって行く。デジカル化によりビーチにいるカメラマンの数は以前にもまして増え、コダックリーフも様変わりしているのである。現在コダックのフィルムを使っているカメラマンはほんの一部となった。

それ以上にフィルムを使っているスチールカメラマンすら少数派となったのである
現在ではカメラの中に入っているメインの記録媒体はコンパクトフラッシュとdvテープが主流である。

パソコンの普及、ハードディスクの値下げ、編集ソフトの改良によりデジタルな映像制作はより身近なものとなった。

このような時代背景があり、自分はサーフィンのビデオグラファーを生業とするようになったのです。

以上

下記をクリックすると、本邦初公開のカエル・オタマジャクシ型サーフボード、「オッタマゲール」の動画を見ることができます。
まさにエープリールフールにぴったりの映像です。
どうぞお楽しみください。
続きは、次作「スムースンカジュアル」シリーズでお楽しみください。

この下の文字をクリックしてください
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本日よりnakiサーフチームに加入させていただきます、池田潤です。
動画や面白い話をどんどんアップしていきますので、お楽しみに。


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プロフィール
名前:池田レイ
年齢:27
性別:男性
誕生日:1997/10/11
職業:中学生
自己紹介:
趣味は写真、野球観戦、ウクレレ、レゴ、その他


メアド reirei1011lego@mail.goo.ne.jp
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読了日:04月30日 著者:村上 春樹

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