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池田レイ Blog
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久々にロングボードネタです。
全国のプロショップで好評発売中の「a movie free style」のトレーラーです。

本編にはインタビューやかえる型サーフボード、スタンドアップパドルサーフィンなど盛り沢山の内容となっております。よろしくお願いいたします。
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リンデンの6’8ですが、非常に個性的なサーフボードです。
幅、厚みは小さめのロングボード並み。長さはわずか6’8。浮力はたっぷりあります。適正体重はロングボードと同じように60キロから80キロぐらいまで広いレンジで多くの人でも問題ないはずです。

テイクオフは幅がひろく、アウトラインもまっすぐなので非常に速いです。
日本で普段サーフィンするのに多い、膝から頭くらいのビーチブレイクならオールラウンドに使えます。長さが短いのでロングボーダーのセカンドボードや、ショートボーダーのセカンドボードにもなり得るデザインでないでしょうか?
乗った感想は、まずそのパドリングの早さに驚かされます。6フィート代のボードとしては驚異的な進みかた。もちろんテイクオフは楽々。
波が割れ始めるうねりのうちから立ち上がることが可能です。
テイクオフしたあとはゆったりと乗るのがお勧めですが、掘れたセクションではテールに乗って深いターンをすることも自由自在。長さがロングボードと比べるとはるかに短いのでターン性能も良好です。

フィンのセットアップは付属のフューチャーのサイドフィンに、センターボックスには5−7インチのロングボード用のフィンをいろいろと試してみると良いと思います。
お勧めは6.5インチぐらいのワイドベースでティップが細い普通のフィン。
軽く動かしたいならカッタウェイも試してはいかがでしょうか?

ラウンドハウスカットバックするときはこんな感じ


ショートレンジのカットバックやスラッシュバックではこんな感じ

スタンドアップパドルサーフィンではパドルを使ってきっかけをつかみボードをターンさせます。

わかるかな????
本日も昨日のうねりが残りサーフ可能な湘南です。
今日はスタンドアップパドルでサーフ。
写真は本日朝の模様です。

スタンドアップパドルサーフィンではボトムターンをするときにパドルを使い、ターンのきっかけをつかむことで、より深いターンが可能になります。
常にパドルを使う事を意識するで大きなボードを操ることが可能になるのです。

撮影 加藤忠夫氏 加藤さん撮影協力ありがとうございます。



昨日の湘南、風が一日のうちでいろいろと変化しましたが、サイズはばっちり残り楽しくサーフできました。
強めの北西風の影響でちょっとハードコアな雰囲気でしたが、7’6のjjタンカーチェイサーを使い、セット波ねらいでサーフしてきました。

タンカーチェイサーは個人的には4フィートぐらいの掘れた波にベストフィットです。でも子供や小柄な女の子ならロングボード替わりにも使えます。

珍しく掘れた波が多かった昨日の模様。ライダーはローカルの荻野さん。
(名前正解かな?間違っていたら訂正しますのでご指摘ください)

その後ミーティングをこなして、もう一度スタンドアップパドルサーフィンでラインナップにもどりましたが、風もオンショアで波も下がりイマイチでした。残念。
強い南風の関東地方、明日の予報では風が北に回るようなので楽しめるようなコンディションになりそうです。明日、波があれば、jjロケットフィッシュかjjタンカーチェイサーでサーフする予定です。波が小さければもちろん、新しいスタンドアップパドルサーフボードのタイタス・キニマカモデルでサーフする予定です。

いろいろなスタンドアップパドルサーフボードデザインの違いをご紹介。

ステップレール採用のボンガ・パーキンスのプロダクションボード。
何に乗らしてもこの人はスペシャルです。


デーブ・パーメンターのボードは、なんとディープチャンネルのシングルフィン。




おまけは私、池田潤。
ついにアビソのタイタ・キニマカモデルの初試乗してまいりました。
昨日の湘南、基本的には北西の強風でしたが、マイスポットでは午前9時ぐらいから11時ぐらいまであいだは、風も弱くサーフボードのテストに最適な腰胸ぐらいの波がロータイドのレフトのリーフに沿ってブレイクしておりました。

まず海に浮かべる前にびっくりすることは、その重量。今までのスタンドアップパドルサーフボードの半分ぐらいの重量しかありません。この軽さは持ち運びの際、ライディング中の動き等で大きなアドバンテージとなることは間違いありません。
とにかく持ち運びは楽です。

初めて漕ぎ出した時の印象は、ボード全体がしなやかにフレックスすることです。
サーフボードは面白いもので硬ければ速いというものではありません。
適度なしなりがターンやパドルに大きく影響します。このボードは今まで乗ったどのスタンドアップパドルサーフボードよりもしなやかにしなります。このしなりにより体にかかる負担は軽減され、楽に漕ぐことができる印象です。

ボードの形状は非常にオーソドックスなデザインとなっております。
ボリュームたっぷりのレールはスタンドアップで漕ぐときのバランスが取りやすく、テールに強く入れられたvは、広めのテールアウトライン、少し前目にセットアップされたフィンボックスとのバランスがよく非常にターンしやすい印象でした。
もちろんアビソの特性である抜群の振動吸収により、早いセクションでも余裕を持って加速することができます。

アビソのサーフボード全体に言えることですが、高級乗用車などでサスペンションの伸びと縮みと車全体の剛性のバランスが非常によい車を想像していただくと良いかもしれません。とにかく高次元でフレックスのバランスが保たれている印象をうけました。

今回のおまけ写真
マカハの朝焼け。

吉川祐二プロのオフザトップ1秒前。

最後にタンデム世界チャンピオンのボビー・フリードマンと彼愛用のタンデムガン。ステップレールが印象的です。結構昔からこのレールが気になっておりますが、最近ではボンガもスタンドアップパドルサーフボードで採用。ボリュームたっぷりのボードに使えそうなデザインです。
もしかすると、パドル力の弱った人用のロングボードやファンボードへの転用も可能かも。














先週の木曜日、ハワイで行われたコンテスト、クウイカイカ、マカハパイントチャレンジの模様です。サーフラインなどでもレポートされておりますが、写真がイマイチなのでこちらでも軽くアップしておきます。

上から参加選手。
マカハボウルでのワイプアウト。
唯一の女性参加者、ティアレ・ローレンス。
凄い量のスープ



これが最新スタンドアップパドルサーフィンです。


今回のハワイトリップで使ったボードはボディーサーフィンのフィンとスタンドアップパドルサーフボードがメインでしたが、アビソ社製のジェフ・ジョンストン・6’6を持っていきサーフしてきました。
いつでも最高なボードです。
昨日の夕方、葉山のビーチにて世界最軽量と噂のスタンドアップパドルサーフボード、アビソ社製カーボンモノコック、タイタス・キニマカモデルをピックアップ。
今まで、7本のスタンドアップパドルサーフボードを乗り継いできておりますが、これは間違いなく最軽量。普通のボードの半分以下の重さしかありません。
詳しいレポートは近日公開。どうぞお楽しみに。

写真は葉山のナイスな夕日に照らされる、ビーチ代表の黒野さん。
ビーチ系、山系のアクティビティーなら葉山のビーチがお勧めです。
アビソ社製サーフボードのレンタルや試乗サービスを行っています。


今日も横浜のインタースタイルに行ってきました。
会場をクルージングしていたケコアに新作dvdを渡したり、いろいろな人と会ったりしているうちに、あっという間に一日が終了しました。
明日からは平常生活にもどります。



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名前:池田レイ
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性別:男性
誕生日:1997/10/11
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